栄養療法 遅延型アレルギー検査の勉強会
定期的な体内チェック。
人間ドックも無意味ではない。。と私は思っています。
ドックの現場に長年いるからこそメリットとデメリットがわかるし、
どういった疾病に有効かあまり期待できないか、もわかっている。
だから、通り一辺倒、やたら検査や医療を批判することはやらない。
そういう場を目、耳にすると、うーん。。。。どこまで深く現場をみたんだろうか、と
思ってしまうなあ。
ま、それはおいといて。
病気までいかずとも、日常生活がハッピーで健康に送れなかったり、原因がわからない
慢性症状があったりする場合は、栄養療法関連の検査がおすすめです。
わたしも昨年から順番に受け始めました。
上写真は京都三条にあります鈴木形成外科で実施されている栄養外来の項目です。
うちの施設でも置いています。
これらの栄養療法に関する検査は様々な慢性症状の原因究明に役立つ可能性はあると
思っています。
きちんとしたみたてと指導をしてくれるドクターと出会うのが大事ですけどね。
先日参加した遅延型フードアレルギーの勉強会終了後、アンプロシアの志賀社長と
お話していたのですが、そういった熱意のあるクリニックも増えつつあります。
その遅延型フードアレルギー検査の勉強会では
米国のUS バイオテック株式会社の日本窓口であるアンプロシア株式会社の
志賀社長がお話をされました。
私が受けている検査もこちらのものです。
他にも様々な検査があります。
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