辻（坂井）三里
昭和４５年生 京都生まれの京都育ち
1993年より京都府下の市町村にて保健師として乳幼児健診、 育児相談、妊産婦教室、発達障がいを持つ子どもの支援などの母子保健分野に12年間従事。
2005年から京都の総合病院の健康管理センターで健康相談室持ち、アンチエイジングや特定検診・特定保健指導を中心に幅広い知識と情報をもとに健康増進予防の保健指導を実施。
保健師活動とは別に、2011年より香りと嗅覚、脳の関係に興味を持ち調香ついて学びはじめ、2013年から障がいをもつこどもを対象にした香りセッションのサポートに携わる。
調香をきっかけに五感とアンチエイジングのを研究・実践すべく２０１５年２月、１０年勤務した病院を退職。
現在は抗加齢医学と嗅覚をベースにした香りのカウンセリングを中心とした活動をしながら、京都市内の児童発達支援.放課後デイサービス施設にて所長を務める。
また、食や栄養療法を学ぶ中で嗅覚と味覚の関係に注目し、新たな食育の構築にも取り組んでいる。
(資格)
・保健師 看護師
・調香師
・養護教諭１種
・日本抗加齢医学会認定 抗加齢指導士
・アンチエイジングアドバイザー
・第一種 衛生管理者 (労働安全衛生法）
・自閉症児タッチセラピー指導者
・メディカルアロマセラピスト
(所属学会)
・日本抗加齢医学会
・日本公衆衛生看護学会
・こども家族早期発達支援学会
・日本小児保健協会
・NPO法人ラクテーションコンサルタント協会